多方面から考えると、悩み膨らむ。。。
今日のブログで、外国人の入国管理局取次申請を、行政書士がおこなっていることを書きました。
すると(というか、たまたま偶然)
不法滞在で強制退去を命じられたフィリピン人の中学生と両親が、
在留特別許可を求め、級友らの嘆願書を法務省と文部科学省に提出したというニュースが飛び込んできました。
どうも、この中学生の両親が他人名義の旅券で入国したようです。
なんも悪くない子どもが犠牲になるようなことは、避けてほしい
と思うが、、、。
そもそも憲法は、外国人の入国の自由を認めていない。
国を守るためである。
なので、特例を許すと、悪用する者もでてくる恐れは否めない。
裁判もそうだ。
あくまで、裁判は別の似た事案に効力は及ばないものの、
現実として、それまでの判例に沿う傾向がある。
なので、裁判官もむやみやたらに、思ったままの判断が下せないこともある、ように思う。(私見です。。。)
だから人間は悩むんですよね~。
・・・法務省と文部科学省は、どう考えるのだろう。
民事法務サポート マードレ
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