視点の変化
Posted by マードレ.
2009年01月28日10:40
| 行政書士
おはようございます。
行政書士の業務に「風俗営業許可申請」というものがあります。
私、風俗営業=性風俗営業
とイメージしていましたが
実際は、
キャバレー、バー、クラブ、マージャン、パチンコなどの営業の許可申請を総称して「風俗営業許可申請」ということが判明。
さらに、
店内構造も法律によりいろいろ規制されており、
その視点で、実際に店内を見渡すと、
「ここがこうなっているのは、法律にのっとっているからか〜」と、納得することがでてくるようになりました。
交通事故に関するご相談は
http://www.madre-jp.com/
行政書士の業務に「風俗営業許可申請」というものがあります。
私、風俗営業=性風俗営業
とイメージしていましたが
実際は、
キャバレー、バー、クラブ、マージャン、パチンコなどの営業の許可申請を総称して「風俗営業許可申請」ということが判明。
さらに、
店内構造も法律によりいろいろ規制されており、
その視点で、実際に店内を見渡すと、
「ここがこうなっているのは、法律にのっとっているからか〜」と、納得することがでてくるようになりました。
交通事故に関するご相談は
http://www.madre-jp.com/
後世に残そう家系図本、完成
Posted by マードレ.
2008年12月24日23:59
| 行政書士
遺産分割などで、相続関係図(家系図)を作成したら、
ある方から、
「この家系図を、後世にも残せるような形にできませんか?」
という相談を持ちかけられました。
どんな家系図本があるかな、と思い 調べてみると、
あるはあるのですが結構、いい値段がしてしまう。。。
でも・・・
みた感じ、私作れるかも〜。
ということで、マードレ作ってしまいました!!!
そして、今日完成っ。
いろいろアイデア練って、試作品などもつくったので、時間かかってしまいましたが・・・。
写真、詳細は あしたあらためて載せたいと思います。
マードレ 結構 手先器用かもしれませんっ!(^^)!
遺産相続のご相談
民事法務サポートマードレ
http://www8.plala.or.jp/madre/
ある方から、
「この家系図を、後世にも残せるような形にできませんか?」
という相談を持ちかけられました。
どんな家系図本があるかな、と思い 調べてみると、
あるはあるのですが結構、いい値段がしてしまう。。。
でも・・・
みた感じ、私作れるかも〜。
ということで、マードレ作ってしまいました!!!
そして、今日完成っ。
いろいろアイデア練って、試作品などもつくったので、時間かかってしまいましたが・・・。
写真、詳細は あしたあらためて載せたいと思います。
マードレ 結構 手先器用かもしれませんっ!(^^)!
遺産相続のご相談
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無料相談を実施しております
今日は、朝からパソコンと格闘しています。
さて、
行政書士事務所マードレでは、現在、初回相談を無料にて承っております。
お気軽にご相談ください。
詳細はHPをご覧ください。
民事法務サポート マードレ
http://www8.plala.or.jp/madre/
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根っこの紛争原因を見抜く制度 ~ ADR
昨日は、長野市で、ADR研修を受けてきました。
ADRとは、裁判外で紛争を解決する手続きをいいます。
紛争解決に調停員がはいるため 「和解」のイメージに似ていると思います。
が、
裁判所での「和解」は 裁判所が、両当事者を互いに譲歩させ、およそ半々で和解させるものであるのに対し、
ADRは当事者の自主交渉を、調停員が援助していくものです。
あくまで、当事者の悩んでいること、求めていることなど、
ひょっとしたら紛争解決には必要ないかもしれないあらゆる話に調停員が耳を傾け、
どうしてこの紛争が起こってしまったのか、
紛争原因の根っこの部分を探り、解決していこうというものです。
法律にとらわれない
いわば、人間関係を修復した上で、紛争も解決する、という制度といえるのではないでしょうか。
例えば、開発資金として貸した金を返してくれない、と訴えた場合、
金銭消費貸借契約の法律要件の有無が判決につながります。
裁判では、原告A(訴えた人)が、どうしてこの訴えをしたかの真意には、関心をもちません。
でも、原告Aの真意は絶対、金を返してほしい、というわけではなく、
被告Bから連絡が無くなってしまい、本当に開発をしているか不安に思って
訴えを起こしたにすぎないのかもしれません。
あくまで裁判所は、法律行為の事件を判断するところなので、
Aさんは
「Bさんと連絡がとれるようにしてくれ」という訴えは起こしても、却下されてしまいます。
そんな原告、被告の真意に考慮することなく
裁判所は、法律要件を満たすから、
「被告は、原告に対して金○○円を支払え。」と判決を出します。
これでは、原告と被告の溝は広がってしまう可能性があります・・・。
世の中にある「紛争」の中には
白黒つけることが表面的な紛争の解決にしかつながらない場合があります。
ADRは、根っこにある紛争原因を見抜き、紛争を解決していく制度です。
ADRとは、裁判外で紛争を解決する手続きをいいます。
紛争解決に調停員がはいるため 「和解」のイメージに似ていると思います。
が、
裁判所での「和解」は 裁判所が、両当事者を互いに譲歩させ、およそ半々で和解させるものであるのに対し、
ADRは当事者の自主交渉を、調停員が援助していくものです。
あくまで、当事者の悩んでいること、求めていることなど、
ひょっとしたら紛争解決には必要ないかもしれないあらゆる話に調停員が耳を傾け、
どうしてこの紛争が起こってしまったのか、
紛争原因の根っこの部分を探り、解決していこうというものです。
法律にとらわれない
いわば、人間関係を修復した上で、紛争も解決する、という制度といえるのではないでしょうか。
例えば、開発資金として貸した金を返してくれない、と訴えた場合、
金銭消費貸借契約の法律要件の有無が判決につながります。
裁判では、原告A(訴えた人)が、どうしてこの訴えをしたかの真意には、関心をもちません。
でも、原告Aの真意は絶対、金を返してほしい、というわけではなく、
被告Bから連絡が無くなってしまい、本当に開発をしているか不安に思って
訴えを起こしたにすぎないのかもしれません。
あくまで裁判所は、法律行為の事件を判断するところなので、
Aさんは
「Bさんと連絡がとれるようにしてくれ」という訴えは起こしても、却下されてしまいます。
そんな原告、被告の真意に考慮することなく
裁判所は、法律要件を満たすから、
「被告は、原告に対して金○○円を支払え。」と判決を出します。
これでは、原告と被告の溝は広がってしまう可能性があります・・・。
世の中にある「紛争」の中には
白黒つけることが表面的な紛争の解決にしかつながらない場合があります。
ADRは、根っこにある紛争原因を見抜き、紛争を解決していく制度です。
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